C4にナビ取り付け [C4]
C4にポータブルナビ、SONY nav-u「NV-U3」を取り付けました。
ポータブルなので取り付け自体は簡単なのですが、C4ですと設置場所に困り悩みました。
その結果、センターの小物入れのふたを取り外し、アクリル板で台座を作り設置してみる事にしました。
電源はコード1本なのですが、AUX端子の取り付けの際に既に12Vを使用しており、シガーソケットを使うとなるとサイドブレーキ引くとき邪魔かなとも思ったりして、ヒューズから電源を取りました。
◆カーメイトのヒューズ配線2連ソケットを「5A」に繋ぎ、そこに付属コードを接続します。「5A」はイグニッションとカーナビの電源が連動できました。
◆ディーラーに頼んで、小物入れの下から配線が出るようにしてもらいました。
◆配線を通す穴を作りもとに戻します
◆アクリル板は何枚か試作しましたが、結局「アクリ屋」に作ってもらいました。3ミリのつや消しの黒色です。下の台座は棒のアクリルを切りました。車内用の強力両面テープで付けました。
◆ウインカー使う時もさほど邪魔にはなりません。
◆ナビのモニターは使う時だけ取り付けるようにしました。クレードルは付けっぱなしですが、モニター付けなければ、上のディスプレイは見れるようになっています。モニターはケースに入れてセンターアームレストに入れてあります。
◆後部座席から見ました。
運転中はどうしてもモニターが多少ガタガタ揺れることがありますが仕方ないですね。 夏の暑さでクレードルの吸盤がどうなってしまうかは分かりません。モニターの角度調節するジョイントは既にちょっと壊れ気味です。
NV-U3の性能は必要十分です。GPSの受信時間は車が止まっていると1分くらいで受信しますが、移動中だと10分くらいかかる事があります。また、前回使用した時からの間隔によっても受信時間は変わってくるようです。
C4で静岡⇔福島・仙台 [C4]
一泊二日で、高速1000円を利用して福島・仙台方面に行ってきました。
天気予報通りの2日間雨でした。
C4のワイパーは左ハンドル用をそのまま使っていますが、思ったほど拭き取り方も悪くないです。オートワイパーの設定にすると、時々変な動きをします。あと、ワイパー使用中でオートライト設定だと、けっこう明るくてもすぐライトが点灯します。安全上の配慮でしょうか。
◆仙台への途中の鏡石PAにて。雨は止みました。
初めて東北道を通ったのですが、トンネルがほとんど無くて驚きました。仙台までは1つしかなかったです。
行きは須賀川ICで降りて郡山に寄り、さらに沼尻温泉に行き、途中かなりの濃霧に見舞われ初めてフォグランプを点灯してみたりしました。
◆沼尻温泉から更に奥に入った所。C4で砂利道は通りたくなかった・・・。看板には「即死」の文字が
再び福島飯坂ICから東北道で仙台を目指し一路北へ。 仙台宮城ICに降りる頃にはまた雨が降ってきました。無事宿に到着。立体駐車場だったので、雨に濡れながらミラーを手動で格納です。マイナー後のC4は電動格納が標準装備で羨ましい。
2日目も雨が降ったり止んだりです。松島に行った後、お土産を買って帰りました。仙台の道路は広い道が多いですね。建物等も広々と建てている感じがします。
◆松島。雄島のお地蔵さん。
◆仙台若林区の駄菓子屋「石橋屋」さん。
ところで、仙台はかなりの大都市なのにシトロエンディーラーが無いんですね。最近プジョーで併売する話を知りましたが、仙台もそのようですね。シトロエンの正規ディーラーは確実に減ってますよね。販売は辞めて、サービスポイントに変更とか増えてますけど・・・。
そう考えると、我が静岡県は全て整ってる正規ディーラーが3店舗もあり恵まれている境遇なのかと思います。だから、もっと静岡県内をシトロエン車が走り回っていてもいいはずなのに・・・。
気になる燃費の方は高速道路ばかりと言う事もありなかなかでした。空いてる高速ではクルコン100キロ設定で。
静岡→福島→仙台 665キロ走行。燃費13.6
仙台→静岡 542キロ走行。燃費16.9
以上、旅の記録でした。
C4にAUX端子を繋ぐ [C4]
C4にウォークマン取り付けです。
ディーラーにてAUX入力コードを注文。
説明書にはプジョー307用と書いてありました。
助手席のグローブボックスの中に取り付けてもらいました。
出力は赤白のプラグ⇔ステレオミニでも、ステレオミニ⇔ステレオミニどちらでも可です。
ステレオミニ⇔ステレオミニコードは付属してたので、そのまま使いました。
配線はグローブボックスから運転席の左下あたりに出してもらいました。
うまく隠れました。
ウォークマンとAUXコードを繋げるのがこちらの道具。
サン電子の【ウォークマン専用 LINEOUT出力端子付カーチャージャー(CCWM-403)】
キー連動で充電しながら再生・停止ができます。出てきた配線の端子をカーチャージャーの上に差し込みます。
運転中にウォークマンが動かないように、A800シリーズ専用のクリップを購入。
【A800シリーズ専用 クリップ CLP-NWA800】
下の部分を両面テープで留めています。
そしてウォークマンをクリップに装着して、WM-PORTとカーチャージャーを繋げます。
再生時の音量はラジオやCD再生時に比べ小さめです。ウォークマンの音量を上げ下げしても変化はありませんでした。